2012年4月12日木曜日

玄関クローゼット完成!



で、完成したのがこれ。(唐突過ぎましたね)
といっても色塗りが残っているのですが・・・。いまだに無塗装のまま数カ月が過ぎました。
壁の色に合わせて白で塗るか、木目を生かした着色をするかで、ずーっと悩んでいます。
ま、こうやって悩みながらやれるのがセルフリノベーションの良さなんですけどね。


2011年12月22日木曜日

玄関にクローゼットを増設

我が家の玄関先にはとても無駄なスペースがありました。
そうでなくても収納が少なくて困っているのに・・・。ということで玄関を入った正面の壁一面をクローゼットにすることにしました。


玄関入って正面。奥行約800、幅1200、高さ2400程の
無駄な空間がありました。

そこにツーバイフォーで枠を作っていきます。


ってな感じで作っています。

2011年11月14日月曜日

78プラド バンパー交換

塗装したまでは良かったのですが、フロントバンパーの左右についている樹脂パーツを撤去したままになっていました。なんともみすぼらしかったので丸ごと交換することに。


バンパーを取り外したところ。バンパーレスのプラドをたまに見かけますが、記念にパチリ。自分好みではないですね~。


クルマの下に潜り込んで、ガチャガチャ作業中。ネマキにサンダル・・・。プロが見たら怒られそうですね。まさにサンデーメカニックならではの光景です。笑 


で、完成。まだナンバープレートを付けていません。

が・・・。つける気がしません・・・。日本のナンバープレートってなんであんなにカッコ悪いんでしょう。国土交通省さん何とかなりませんかな。いかにクルマのデザインが進化しようとも、ナンバーがあれじゃね・・・。ルールだからみんなつけてますけど、そういうこと抜きにつけたくなる、クルマのデザインをスポイルしないナンバープレートに是非デザイン変更してほしいものです。工業国日本なのですから。

ああ、ナンバーのないクルマってかっこいい!

2011年11月2日水曜日

Eichler 5

そこかしこに日本建築への敬意が感じられます。
ミニマリズムを追求した結果なのでしょうか。







2011年10月31日月曜日

78プラド NEWカラー登場?

愛車のプラドをオールペイントしました。ブラックからサンドベージュへの色替えです。
とあるクルマの純生色を選んだんですが、なかなかいい雰囲気でしょ?



1995年の俗にいう「78プラド」というこのモデル。2年前に走行16万キロ代で買いました。

その後2年で約2万キロ走って、間もなく18万キロ。壊れるどころか、致命的な問題はなく、むしろ調子が良くなってきているような・・・。

買い替えも考えなくはなかったのですが、欲しい車もなく、こいつにも愛着があります。デザインもドライブフィールも好き。だったら、古びた外装をこの際ピカピカにしてやろう。そのほうが結果的にコストも安いし・・・壊れなければ・・・。

大事に乗ってやろうと思います。目指せ20万キロオーバー!!!


光の加減で、ちょっと濃くも見えるときも・・・。


2011年10月25日火曜日

Eichler 4

先日、スティーブ・ジョブスがこの世を去った・・・。

創世記のApple社とその製品を知るものとして、その偉大な人物の死に単なる悲しさ以外の空虚感を感じたことは否めない。

まったく知らなかったのだが・・・。アイクラー建築の画像検索をしていると何故かジョブスの写真が出てくる。その写真の掲載ページを見ると、ジョブスは幼少期にアイクラー建築に住んでいたことが分かった。
そして、その建築美に触発され、Apple製品のデザインにはその記憶が色濃く反映されているとある。

つながっているんだ・・・。僕がアイクラーに魅せられ、Appleに魅せられた理由がわかった。






Eichler 3

Joseph Eichler

joe eichler 1952








Eichler 2

サンフランシスコのアイクラー建築

eichler-home

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356が佇むファサード・・・。ため息の一言です。




Eichler 1

Balboa Highland のアイクラー建築群










アイクラー・ホームズ


アイクラー・ホームズは1950年代から70年代の前半までの20数年間で、カリフォルニアを中心に11,000世帯もの住宅を建築した住宅デベロッパー。カリフォルニアの温暖な気候にマッチし、かつローコストででゆとりある住宅を供給し、そのデザイン性もあいまって多くの人たちに愛されました。

僕が最も愛する住宅建築であり、その中心人物 Joseph Eichler のデザインが僕のもっともイメージする住空間なんです。その世界観がとにかく好きなんです。

これからたびたびネットで拾い集めたアイクラー建築をスクラップのように纏めていきたいと思います。自分のために。そしていつかレプリカを作ってみようと思います。